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健康的な飲酒量の目安/トレーナー池田

群馬県前橋市でパーソナルトレーニングジムならDROIT

おはようございます!
トレーナーの池田です。

2月22日水曜日、今朝は朝7時より4人+1施設の指導を担当です。

今週のお花はアラセイトウとフリージア、花器は小林貴樹さんの瓢箪一輪挿し、手島和典さんのお筆です。

今朝の日経新聞に、飲酒量に関する記事が掲載されていました。
なんでも、アルコール性肝疾患による死者数は年々増加の一途をたどっており、特にコロナ感染拡大の始まった2020年は、前年に比べて1割も増加したそうです。

若者の酒離れによって、国内の酒類消費量は減少傾向にあるそうですが、過度の飲酒をする人は増えているとされています。(令和5年2月22日日本経済新聞朝刊)

皆さんは飲酒量の記録などをつけていますか?

日本では、ついに飲酒ガイドラインが策定され、
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動『健康日本21』によると
節度ある適度な飲酒量は1日平均純アルコールで約20グラム程度であるとされています。

2022年7月1日毎日新聞夕刊より転載

一般に、女性は、男性に比べて、アルコール分解速度が遅く、体重あたり同じ量だけ飲酒したとしても、女性は、臓器障害を起こしやすいため、女性は、男性の2分の1から3分の2程度の摂取が適当と考えられています。つまり10から15グラム程度ということです。

アルコール量の計算方法は、アルコール濃度×容量なので、濃度5% で容量350ミリリットルの缶ビールに含まれる純アルコール量は350 × 0.05 = 17.5グラムです。

なので、愛飲家の方からすると適正量20グラムと言うのはかなりハードな数字ではあります。

実は、私もお酒が大好きで、
特に、ビールと日本酒は大のつくほど好物です。
そんな私も飲酒量をコントロールすべく、飲酒カレンダーというアプリを用いて、日々記録をしながら愛飲しております。

この飲酒カレンダーというアプリは、当店のお客様から教えていただいたアプリです。
今月であれば1日20グラム× 28日で
「560gに純アルコール量を抑える」と言う目標が立ちます。
もっと計画をしていればよかったのですが、ついつい飲み過ぎてしまい、今月の15日には、飲めるお酒は缶ビール4缶ほどになってしまいました。

お客様の模範者として、アルコール量をオーバーするわけにはいきません!
そこで、16日から禁酒生活をしており、今日でなんと7日目で御座います!!
こんなに禁酒が続いたことは初めてです!!

ビールを炭酸水に、
熱燗を白湯に替えて飲んでいますが、
やってみると意外といけて
今のところ物足りなさを感じてはいません(ちょっとやせ我慢してます)

飲酒カレンダー、
とてもオススメなので
皆様もぜひインストールして使ってみてください!

それでは、本日も素敵な1日を。